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【保存版】食事も勉強のうち! 脳に良い食べ物9選・悪い食べ物7選

こんにちは、コポローです。

 

私たちの体は食べたものでできており、食事の内容で体調や脳のパフォーマンスも左右されます。

司法試験・予備試験では、事前の勉強だけでなく、具体的事例を前提とする現場での思考力も非常に大切です。

普段から、脳のコンディションを高めるために、食事内容も意識しましょう!! 

 

そこで今回は脳に良い食べ物と悪い食べ物を紹介させていただきます。

 

 

(1)脳に良い食べ物9選

 

 

 

 

 

 

サバ缶は簡単に魚を食べられ、防災用備蓄にもなるので、おすすめです!

 

 

疲労を回復させるには、抗酸化作用の高い栄養素をとって、脳細胞の酸化ストレスを軽くする必要があります。

鶏むね肉に含まれるイミダゾールペプチドには、高い抗酸化作用があるため、脳疲労の回復に効果的です。

また、鶏むね肉に含まれるビタミン6は、脳の働きやホルモンバランスをサポートします。

 

 

なお、私は牛乳ではなく豆乳を愛飲(コーヒーに入れるなど)してます。

牛乳は、体質(乳糖不耐症またはカゼイン不耐症の人)によっては腸内環境を悪化させるため要注意です。

豆乳は常温で比較的長期保存ができるため、災害用ストックにもなります。

 

 

 

天然色素の一種「アスタキサンチン」は、血液脳関門を通過することができる数少ない抗酸化物質で、加齢による記憶力の低下を予防します。


この「アスタキサンチン」を多く含むのが、ブルーベリーやブラックベリー、ストロベリーといったベリー系の果物です。


アスタキサンチン」はベリー系のほかに、シャケやイクラなどの赤色色素にも多く含まれています。

私は冷凍のブルーベリーやミックスベリーをストックして、ヨーグルトに入れて食べてます!

めっちゃおいしいです(^^♪

 

 

ナッツはそのままでも美味しいですし、ヨーグルトに入れても美味しいです。保存も効くので素晴らしい食品です。

やはり災害用をかねてストックしてます(笑)。

 

 

 

 

 

 

反対に、脳に悪い食品は、以下の通りです。

長くなったので、理由は省略((笑))

 

 

今回の記事は以上です。

脳に良いものを積極的に食べ、脳に悪いものを控えましょう!!

完璧を目指すと大きなストレスになるので(私も完璧は無理)、70点くらいを目指して、できることから少しずつ始めると良いですよ(*^-^*)

 

今回の記事の参考文献です↓

いずれも分かりやすいです。もちろん、脳に悪い食べ物の理由もしっかり書かれています(笑)

 

 

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